どうも大学生のばっしーです。
ワームに匂いや味をつけたら釣果が上がるのでしょうか?
少しでも魚を釣る確率を上げるためにおすすめの丸秘アイテムを紹介します
集魚剤って?
名前のとおり魚を集めるためのものです。実際購入したてのワームだと最初から匂いやオイルがついていますよね。
ズームのワームは人工物な匂いがするから釣れないなんて言われてます。
普通に釣れるというか周りの人らよりこいつで釣ってますけどね笑
逆にガルプワームはご存知でしょうか?あれはスポンジ状のワームに集魚剤がしっかり染み込んでいるワームです。そのためよく釣れると評判がいいです。
集魚剤って効果あるの?
私が実際使いだしたのは釣れなくなり出してからなので効果は確かめられていません。今年はハイシーズンで検証しようと思ってます。
個人の検証結果では集魚剤があったほうが確実に釣果が上でした
(バスの管理釣り堀でテストしたみたいでした)
効果あるという意見とないという意見があります。ですが実際にバスプロの方が集魚剤を使われています。代表的な選手だと伊藤巧さんや秦拓馬さんです。青木大介さんも使っています。
仮に効果があったとして人に言うでしょうか?私なら言いません。なぜなら自分だけがいい思いをしたいから。
そのため実際に使っていても人に言わない選手がほとんどだと思います。一部ではズルだとかいう意見もありますし。
それでも集魚剤をつけることによって+の効果があることは間違いないと考えます。
人の感想に流されずまず試してみてはいかがでしょう?
集魚剤4選!!
- バイトバスリキッド
- バイトパウダー
- チョベリグ
- バブルネイル
それぞれの集魚剤の説明
バイトバスリキッド

まず最初は伊藤巧さんが愛用している巧漬けの液体から
これは定番で一時期は人気過ぎてどこの店でも売ってませんでした。
超有名なバスプロが使っているのだからそら欲しくなります。
青木大介さんもこれを使っていたツイートをしてはります笑
この液体を密封容器に入れてそこにワームをブチ込むだけの簡単な仕込みです。
なんだか料理みたいですねw
漬ける期間は長いほうがいいらしく一か月以上漬ける人が大半でしょう。
一年や二年漬ける人でもわんさかいます。実に釣れそうですね。
おいて置く場所は温度差が激しい場所がいいらしいです。私は窓際が冷え込んだりあったまったりするのでそこに置いています。
冬はなかなか釣りに行かない方が多いでしょう。そんな時に釣りに行っていない時間も釣果UPに繋がる巧漬けはじめてみてはいかがでしょう。
釣りに行かない冬にワームを漬け込んで春夏秋それでやりきる。
塩が多く入っているワームとは相性が悪いみたいで塩少なめのワームを漬けましょう。ゲーリーのワームが代表的な塩多めのワームです。
一本だと量が少ないので二本ぐらいから購入するといいです。
漬けるワームが多いほど量が必要となってきます。
バイトパウダー

これは巧漬けの第二段階。漬けたワームを取り出してこの粉をまぶせば巧漬けの完成です。
オイルでベトベトになったワームを粉で包む役割をしています。もちろんパウダー自体が集魚剤なのでこいつだけをワームにつけるのもありです。
私はこいつをワームの袋に少量入れてからシェイクして使っています。
粉単体だと効果は短めで数投するとすぐ取れてきます。
これなら釣り場にいってすぐつけることができます。
漬ける時間もいらないので今すぐに試すことが出来るでしょう。
チョベリグ

これは秦拓馬さんが愛用している集魚剤です。ルアーやワームに塗るタイプですぐ試すことができます。
塗り塗りする楽しみがありポケットに忍ばせておいてはいかがでしょう?
ノリみたいなもので粉よりは持続効果長めですがリキッドよりは短めです。
魚がいるか確かめたい。またはどうしても釣らなければならない時に使ってみましょう。
コンパクトに持ち運びできるのがいいですね。
バブルネイル

これは泡が出る変わったタイプの集魚剤です。
紹介した中でも私が一番注目している集魚剤であります。
泡が出るって存在感抜群ですよね。ワームを放置しておく系に向いているようですがヘビキャロとの相性が非常に良さそうです。
ハイシーズンにこいつを使えば50UPを連発できそうな気がしてきました。
これもリキッドと違ってすぐ試せますよね。手が汚れる心配がなさそうなので粉より優秀かも??
ただ水温が低いと泡の出かたが微妙なようなので釣れにくい冬の時期に使うことができません。冬でも効果はあるのでしょうか。
価格は手頃ですぐ試せるのでもしかしたら春までに使うかもしれません。
釣れそうな気がしてたまりません
集魚剤のメリットデメリット
メリット
まず魚を少しでも集めることができれば釣果は上がりやすくなります
魚を寄せるから釣果が上がる
自信をもって釣りができる
味も匂いもついているから大丈夫だと信じられます
釣りをしているとき以外の楽しみができる。
これは私が実際にやってみて感じたんですけど仕込みが楽しいです。
釣りに行くまでの準備からすでに楽しいんですよね。
釣れなかった要因を排除できる
自分は最善を尽くしたということで匂い、味がついてなかったから釣れなかったと釣れない要因を消すことができます
デメリット
手間がかかる
リキッドの場合は漬ける手間がかかりますよね。集魚剤を塗るにしても塗る手間がかかります。後付けだから仕方ないことです。
手が汚れる
これはけっこう大事なポイントで重視したほうがいいです。漬けるタイプは持続時間が長く匂いが強烈なので手に付くとなかなか匂いますw
粉に関しても触るたびに手に粉がつきますしケースの蓋が空いていると粉が溢れ出します。
その点チョベリグやバブルネイルは手が汚れなさそうなのでいいですね。
周りからせこい目でみられる
結局は釣果をあげたほうが偉いんですが同じ魚の価値で考えられると、集魚剤を使わずに釣った魚のほうが当然素晴らしいものと考えられています。
特に隣同士で釣りしていると漬けるタイプは匂いで、粉は目でみてすぐバレてしまいます。
誰かと行く時は集魚剤をつけてない方を持っていくといいかもしれません。
チョベリグやバブルネイルならこっそりとつけれそうですね。
釣れない言い訳ができなくなる
味がないとか匂いがないからと言い訳ができなくなります。
そこに魚がいなかったと割り切ることができるメリットでもあるのですがね。
集魚剤に対する私の考え
集魚剤を使用することに私は反対しません。それはバスプロも愛用している現実を知っているからですね。あとつれない要因はできる限り消しておきたいので。
集魚剤を使って釣果につながるなら喜んで使います。周りに人がいると悪い目で見られるので控えますかね。
魚を寄せる効果に関してはほとんど期待していません。ただバイト時間を増やすことには効果があると考えます。バイト時間が増えると合わせるチャンスも増えるので当然釣果はあがりますね。
バブルネイルに関しては魚を視覚的に寄せる効果があると考えます。泡が出るなんて面白いですよね。一度試してみたいです。
まとめ
いかがだったでしょうか
気になる集魚剤はありましたか?
他にもガルプ液やチョベリグの粉やったか液体バージョンがあるのですがここでは代表的かつ私が効果あると考える集魚剤を紹介しました。
この集魚剤をつかったら釣れた、この集魚剤がおすすめです、この集魚剤を使うとこんなに釣果が変わったなどコメントいただけるとありがたいです。
集魚剤を使って一匹でも多く魚を釣ってみましょう!