どうも、最近カバースキャットの調子が良すぎるばっしーです。
2月から昨日の3月3日までカバースキャットのみで最大54cmの7本?釣っています。
カバースキャットは最近一気にブームになり流れてくる釣果は全部カバースキャット!!
ボートおかっぱり関係なく、琵琶湖でなくても釣果があがっている超人気ルアーですね。
今回は私が使っているカバースキャットのタックルを紹介します。参考にタックルを組んでもらえるとカバースキャットで釣果UPできるかもしれません。
ざっとタックル紹介
ロッド シマノ エクスプライド172H-2
リール シマノ 16メタニウム MGL HG
ライン フロロマイスター14ポンド
タックル
私は普通の学生で移動手段がバイクなのでベイトタックルはこの一本しか持っていません。
巻き物から撃ち物、ヘビキャロまでこれ一本なのでバス釣り始めたい方がいれば、これを参考にタックルを組むとなんでもできると思います。
また私がやっている釣りはこのタックルさえあれば全部同じようにできます。
ロッド
ロッドはシマノのエクスプライド172H-2
ノーシンカーのカバースキャットを遠投してしっかりアクションを与えるため。
カバースキャットは非常にすっぽ抜けが多いので硬くこれくらい長いロッドのほうがフッキングしやすいと思います。
長ければいいというものでもなく操作性も求められる釣りなので、このぐらいの長さがベストでしょう。
7フィートで硬さがMH~H(おすすめはH)
エクスプライドは初心者からバスプロまで満足できる最高な竿です。
コストを抑えたい方はシマノのゾディアス172Hがおすすめです。
誰にでもまず勧めるロッドがゾディアスです。
リール
リールは16メタニウム MGLのハイギア(HG)を使っています。
(右巻きか左巻きかよくみてください)
カバースキャットはノーシンカーの遠投なのでまず飛距離の出しやすさが大事。
次に遠投したカバースキャットが食われたらラインを巻きとってすぐ合わせることのできるギア比。
(右巻きか左巻きかよくみてください)
予算を抑えたい方や釣り初心者には最近発売されたSLX DCのHGハイギア
DCなのでバックラッシュしやすいのと、値段が抑え目で良心的ですね。
ライン
ラインはスピニングもベイトも、コスパ最高のフロロマイスターを使っています。
太さは14ポンド。
ヘビキャロもやるので14ポンドでやっていますが、根がかりがある場所なら16ポンド以上がおすすめです。
カバースキャットは人気過ぎて売っていないため、合わせ切れやロストを防ぐためにも16ポンドがおすすめです。
ダイワのBASSXというラインもコスパいいのでおすすめです。
釣具屋で気に入った方を購入してください。
コスパを気にせず品質のいいラインを使いたい方はフロロリミテッドがおすすめです。
品質はフロロマイスターの上位互換です。
まとめ
以上がカバースキャットのタックルです。
私がカバースキャットをやっていて思うおすすめのタックルで、あってプロガイドさんがいうタックルとは違うかもしれません。
最近の釣果は全てこれなのでよかったら参考にしてみてください。
近いうちにカバースキャットにおすすめのフックや補修の仕方、人気過ぎて手に入らないカバースキャットの代用の記事を書くのでリンクを保存しておくと便利です。