どうも、カバースキャットですっぽ抜けに苦しむばっしーです。
今回はカバースキャットにおすすめのフックを4つ紹介します。
使い分けも書いているのでぜひカバースキャット始めようとしている方や、フックに迷われている方は参考にしてください。
カバースキャットにおすすめのフック4選!!
- Hayabusa D・A・S OFFSET 5/0
- Cultiva マルチオフセット 6/0
- ICHIKAWA PK-2 5/0
- Gamakatsu WORM 34R 5/0 6/0
それぞれのフックと使い分け
これは私の考察です。具体的なデータや根拠があるわけではありません。
答えは魚に聞かなければわからないこともあります。
Hayabusa D・A・S OFFSET 5/0
5本入り
魚へのフッキングしやすさ、食わせやすさ共に一番だと思っているフックです。
カバースキャットが人気になってから釣具屋から消えました(つд⊂)
どれかフックを迷われているならこのフックを最初におすすめします。
フックの形状がワイドではなくナローであることでフッキング率が向上している考えられます。ナローであることでフックの存在感をなくし食わせも向上していると考えられます。
フックポイントが外側なのでフッキング率は高いと思いますがワームから針先が飛び出ると根がかりもしやすいのがデメリットです。
確実に釣りたい時はこれ。まず最初にセットするフックはこれです。
根がかりがひどい時は他のフックを使います。カバースキャット貴重ですから...
Cultiva マルチオフセット 6/0
4本入り
カバースキャットの富本さんはナローを勧めていますがあえてワイドを勧めます。
6/0が大きいと思うかもしれませんがカバースキャットに美しくフィットします。
一般的にナローのほうがワイドよりフッキング率が高いといわれていますが、フックの幅が広いほうが刺さりやすいと考えることがあります。
ナローフックですっぽ抜けが多発した時にこのフックに変えます。
ワイドな分、フックがみえて食いが悪くなる気がしていますが49センチ釣れましたし、すっぽ抜けはナローと変わらない気がします。
ICHIKAWA PK-2 5/0
4本入り
DASオフセットが入手できないので最近はこれを一番にセットします。
このフックのメーカーはよく知りませんでしたが今のところ3、4本このフックで釣っています。
一般的なナローと違う点はフックポイントがアイに向いていること。
一般的なナローはフックポイントがやや外向きに設定されています。
フックポイントが内側なのでかかりは悪くかけてからバレにくいとされています。
が、なぜかフッキングが成功していてワームへのフィット感が素晴らしいので使い続けています。すっぽ抜けも何回かしていますけど。
フックポイントが内側なので針先が出にくく、底の根がかりも少ないです。
根がかりが多いところではこのフックが有利でしょう。ナローなので食わせもいいと思っています。
ナローで5/0のフックはどれも売り切れですがこのフックは置いてあるところがおおいです。
Gamakatsu WORM 34R 5/0 6/0
5/0は4本入り
6/0は3本入り
富本さんがおすすめしているフックです。いままで紹介したフックより値段が高めです。フックポイントが外向きでDASオフセットに近いと思っています。
富本さんが使っているので売リ切れていることが多いでしょう。
フック選びで失敗したくないという方は富本さんと同じこのフック選べばいいと思います。
使い分けまとめ
食わせとフッキング率の両立→DASオフセット、WORM 34R
根がかりがひどいと食わせ→PK-2
ナローですっぽ抜け多発→マルチオフセット
同じくカバースキャットを使っている人をみると、私と同じようにすっぽ抜けが多い気がします。まだ研究中ですがカバースキャットはすっぽ抜けしやすいワームなのかもしれません。
大切なバイトを拾っていくためのフック選びはカバースキャットに関して特に重要ですね。
まとめ
カバースキャットにおすすめのフックを紹介させていただきました。
参考になりましたでしょうか?
このフックにしたらフッキング率上がったよ
このフックがおすすめだよってやつがあったらぜひ教えてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。