どうもカバースキャット大好きなばっしーです。
イモリッパーはカバースキャットの代用として私は愛用しています。
今回はイモリッパー95におすすめのフックやおすすめのカラーを紹介します。
またおすすのアクションやカバースキャットとの使い分けも紹介します。
イモリッパー95って?
イモリッパー95はジークラックというメーカーから出ている高比重ワームです。
重さは14gもあり基本ノーシンカーで使います。
14gもありシンプルな形状なので非常によく飛びます。
イモリッパーにおすすめのフック
イモリッパー95はけっこう分厚いのでフックは最低でも5/0。
マルチオフセットの5/0か6/0がおすすめです。
私が使っているのはマルチオフセットの6/0です。
非常に大きいように感じますが、すっぽ抜けしやすいワームなので大きめのフックを選んでいます。
マルチオフセットの6/0を使うともともとイモリッパー95についているスリットでは針が収まらないので、フッキング率向上のためハサミやカッターでスリットを延長しています。
マルチオフセット6/0を使われる際はスリットを延長するのがおすすめです。
イモリッパーにおすすめのカラー
特におすすめするのが「グリーンパンプキン」と「ゴーストギル」です。
どのカラーでも釣れているみたいですが迷ったらこの二色です。
一番は自分が信用できるカラーを使うことです。
他におすすめするなら「グリパン・ブルーF」「ウォーターメロン・ブルー」などどのワームでも共通して釣れるカラーです。
イモリッパーのアクション
おすすめは2ジャークからの5秒ステイです。
カバースキャットと全く同じ使い方です。
2ジャークからの5秒ステイがダメならズル引きで障害物に当たるとステイorほぐすように乗り越えるor2・3回ジャーク。
私は9割2ジャークからの5秒ステイです。
公式の動画(使い方)では連続でジャークを繰り返していますが、活性が高くないと食ってこないと思うので私は2回ジャークで使っています。
活性が低いやつも釣るなら2ジャークで抑えたほうがいいという考えです。
カバースキャットとの使い分け
基本引っかかってロストしそうなとこにイモリッパー95を入れます。
カバースキャットは貴重でロストするわけにはいかないので。
またカバースキャットで反応がないときやカバースキャットでは食っても持っていかない時にイモリッパーを使います。
ルアーを変えることで反応があるかもしれないのと、イモリッパーのSAFマテリアルはバイトが深くなると私は思っています。
まとめ
イモリッパー95に関するあれこれを紹介しました。
イモリッパーはSAFマテリアルが一番の魅力だと思っています。
実際の効果はどうなのかわかりませんが、あの匂いは釣れる気にさせてくれます。
機会があればぜひイモリッパーの匂いを嗅いでみてください。
イモリッパーに関してわからないことがあれば気軽に聞いてください。